体たらく集団日記

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zoom RSS ヒカリルーファス物語――四強の軌跡――

<<   作成日時 : 2006/10/19 18:02   >>

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登場馬

ヒカリルーファス:父ノーリュート。本編の主人公。快速を武器とする逃げ馬。早熟傾向はあったが、クラシックのみならず交流重賞まで制し息の長い活躍を見せた。通称『黒い閃光』『光速の核弾頭』。

ジョージタイセイ:父ミルジョージ。ヒカリルーファスのライバル。傑出した能力の持ち主で、一時は近年最強馬とさえ称された。

コンサートボーイ:父カコイーシーズ。ヒカリルーファスの宿敵。勝ち切れない馬の代名詞的存在だったが、後に才能開花。遂には帝王賞を制し南関東屈指の名馬となる。

ツキフクオー:父イナリワン。イナリワン最強産駒とも言われ、父に続く成績が期待されたが数奇な運命に翻弄される。




プロローグ・浦和の星
四戦四勝で全日本三歳優駿を制す。最優秀3歳馬に選出される。

第一話・始動――ニューイヤーC(1600メートル、G3)1着
牝馬チャンピオンのパルプライトを一蹴。五馬身差圧勝。戦績を五戦五勝とする。

第二話・対決――黒潮盃(1800メートル、G2)3着
京浜盃を制した大井の雄ジョージタイセイと初顔合わせ。ルーファスは屈辱の2番人気。そればかりか直線であっさりジョージタイセイに捉まると、コンサートボーイにも差され3着に沈んだ。ルーファス初の敗戦。

第三話・頂点へ――帝王賞(2000メートル、G1)
南関東最強馬アマゾンオペラ対中央最強馬ライブリマウント。軍配はライブリマウントに。ライブリの勢い留まらず。
この後ライブリは地方幻想を片っ端から破壊していく。

第四話・死闘――羽田盃(2000メートル、G1)1着
最大のライバルヒカリルーファスを破ったジョージタイセイが断然人気。しかし今度は2番人気ルーファスが雪辱。先手主張からジョージタイセイを振り切った。2着はまたまたコンサートボーイ。タイセイは人気を裏切る3着。

第五話・激闘――東京ダービー(2400メートル、G1)3着
クラシック第一弾を制し、その戦績を七戦六勝としたヒカリルーファスは当然の1番人気に支持される。しかしレースはジョージタイセイの独壇場。近年最強のダービー馬と称されるほどの圧勝劇。ルーファスは直線いっぱいとなり、またまたまたコンサートボーイが2着。ヒカリルーファスは3着に終わった。4着にパルブライト。5着ツキフクオー。

第六話・後継者――アフター5スター賞(1800メートル、G3)
早くから才能を評価されながらクラシックでは5着止まりのツキフクオーが早くも始動。夏の時点で古馬に挑戦する。
前年はツキフクオーの偉大なる先輩ツキノイチバンが圧勝したこのレース。
そのイチバンが後押ししたのか、ツキフクオーが古馬を打ち破り完全復活を遂げる。

第七話・驚異の旋律――東京盃(1200メートル、G2)
黒潮盃・羽田盃・東京ダービーいずれも2着で終えたコンサートボーイは、何故かここから復帰。ヒシアケボノを筆頭とする中央の超強豪を電撃の6ハロン戦で迎え撃つ。
当然追走いっぱいも、直線では目の覚めるような怒涛の追い込み。1200のスペシャリスト相手に3着に食い込む。能力の片鱗を垣間見せた。

外伝一・悪夢――オールカマー(芝2200メートル、G2)
南関東のみならず、実質的な地方最強馬アマゾンオペラが満を持して中央挑戦。しかし見せ場すらない惨敗を喫する。「中央の壁はコンクリート並に厚い」と石崎騎手を嘆かせる結果に終わった。

外伝二・王者の条件――グランドチャンピオン2000(2000メートル、G1)
絶不調が伝えられていた王者アマゾンオペラ。しかし地元G1を圧勝。ダートにおける絶対的強さを証明する。

第八話・決戦――東京王冠賞(2600メートル、G1)
三冠最終戦はヒカリルーファス回避、ジョージタイセイ故障でコンサートボーイとツキフクオーの一騎打ち。
ここまで2着続きのコンサートボーイが二強不在なら当然戴冠かと思われたが、ツキフクオーの脅威的な成長力の前に屈する。ツキフクオー完全本格化。父に続いて東京王冠賞制覇。
そしてコンサートボーイはクラシック全て2着という悪夢に終わる。

第九話・復活――浦和記念(2000メートル、G2)3着
ようやくヒカリルーファスが復帰する。
古馬相手とはいえ強敵不在で断然の1番人気。楽勝が期待されたが、+29キロが堪えたか3着に沈む。

第十話・統一戦――ダービーGP(2000メートル、G1)3着
距離適正もあり、東京王冠賞から盛岡に矛先を向けたヒカリルーファス。ひと叩きされたここは断然の1番人気に支持されるが、直線ルイボスゴールドに捉まり3着に終わる。
これで十戦六勝3着4回。復帰後は今ひとつピリっとしない競馬が続いた。

第十一話・伝説の終幕――東京大賞典(2800メートル、G1)
トウケイニセイを破り、全地方競馬を足下に砕いたライブリマウント。再度、地方最強馬アマゾンオペラとの対決を向かえる。
ほぼ二強決着も、一角を崩すなら完全本格化のツキフクオーか。そんな見立てを嘲笑うかのごとく、無印の中央勢二騎のワンツー。
ここを制すれば年度代表馬とすら言われていたライブリマウントは4着に沈んだ。アマゾンオペラは5着。しかしツキフクオーは3着に踏ん張り、地方最強馬の交代をアピールする。対してコンサートボーイは着外に終わり、この時点での明暗はあまりにもはっきり分かれた。

第十二話・黒い閃光――東京シティ盃(1400メートル、G3)1着
ヒカリルーファス明け五歳。不振続きの浦和から大井高岩厩舎へ転厩。迎えた初戦は持ち前のスピードをフルに活かせる短距離戦。
好スタートからハナを主張し、あっさり各馬を置き去りにする圧勝劇。ヒカリルーファスようやくの復活。
コンサートボーイはまったく届かず4着に終わる。

第十三話・王座交代――川崎記念(2000メートル、G1)
前走まさかの4着に敗れたダート王ライブリマウント。復権を期し、ドバイへの前哨戦としてここに臨むが、対するはあのホクトベガ。
この時点では、さして評価されていないホクトベガだが、その実力はライブリを大きく上回った。
ライブリマウントはまるで歯が立たず3着に敗れ、ダート王の衰勢は明らかとなった。

第十四話・運命の日――フェブラリーS(1600メートル、G1)12着
東京シティ盃で復活の狼煙を上げたヒカリルーファスは、遂に中央競馬に挑む。
ここを制して現役最強の座を目指したが、立ち塞がるはホクトベガ。
この怪物牝馬の前に全馬壊滅。三角でマクられ、ルーファスは直線失速。デビュー以来、初めて複勝圏を外す12着に惨敗した。
ホクトベガの強さが満天下に知れ渡った瞬間でもある。

第十五話・開眼―――報知グランプリC(1800メートル、G3)
低迷続くコンサートボーイは遂に鞍上のテコ入れを図る。南関のトップジョッキー石崎を背に迎え、コンサートはようやくその才能を開花させた。
北海道から転厩後、条件戦以来の勝ち星を掴み取る。初めての重賞制覇を圧倒的勝利で飾った。

第十六話・三強再び――金盃(2000メートル、G2)2着
ダービー馬ジョージタイセイが十ヶ月ぶりの復帰。フェブラリーSで一敗地にまみれたヒカリルーファスも仕切り直しの一戦。そして低迷を脱したコンサーイボートも参戦し、ダービー以来の三強対決を迎える。
能力ならジョージタイセイだが、故障休養明け。
ならばルーファスのスピードが最右翼かと思われたが―――
果敢にハナを切るルーファス。捉まえに行く馬はいない。
「仕掛けないのか!?ルーファスの逃げで?油断すれば大怪我をするぞ」
「ルーファスの逃げだろうが何だろうが、状態の良い時に軽い仕掛けはしない。僕が勝つ。ここで誰とぶつかろうとも」
マイペースに持ち込み逃げ切り濃厚のヒカリルーファスを、外からコンサートボーイが鬼脚一閃。
信じられない位置から豪快に差し切って、初めて三強対決を制する。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
おいおい、フェブはG2だっつーの。
地方グレードはワザと間違えて書いてますけど、フェブは見落としてました。訂正。
デカン
2006/10/19 20:15
サイト10周年おめでとうございます。
これからの10年もよろしくお願いします。
ではこれからはデカンさんで。

リアルで合ってもデカンさんで。

リアルで・・・

カフェ「デカンさんお久しぶりです」
   「デカンさん今日は絶好調ですね」
   「デカンさんいつもの如くですね」

ウインズでは違和感バッチリです(笑)
カフェ
2006/10/21 19:18
サイト10周年おめでとうございます。
もう10年も経つんですね…すごく不思議な気がします。

朝からウインズ行って福島1Rの吉田弟>京都2Rの和田>
東京3Rの武豊>東京4Rの蛯名と単勝をころがして
「やべー、今の俺って神だ。神」とか思ってたら
東京6Rの武豊に全部吹っ飛ばされました。
この人をオペラオー産駒に乗せちゃいかん、と思いました。
トゥオラン
2006/10/21 19:44
ありがとうごぜえやす。
今後ともよろしくお願いしやすだ。
これからはデカンです。「高原?なんのことだい?」

しっかしまあホントに10年経ちましたかー。色々とウンザリオ。
そりゃボクも年をとりますわ。

今日はインセンティブガイでえらい目に遭いました。
「今日も走らない番かいっ」

菊はサムソンからアペリティフとインテレットのワイドを購入。
両方来たら40マグという天文学。
しかしほぼ確実に2マグスリ。
デカン
2006/10/21 22:24
複でも当たんねーのか!
「いや分かってたけどね」

「この最悪の気分が24時間後にはハッピーになつてるとは夢にも思えんぞ」
とりあえずメインは調子、ドリパスは距離、マルカは二走ボケ期待。
「そうすればアペリティフに目があるだろ」
インテレットはどう考えても無い。
デカン
2006/10/21 23:47
口座に残っていた5kでメインの単を買いました
武は武でもコーシローでした

でもまぁ、サムソン消したんだったら取れた馬券だよなぁ
もうちょっと真面目に考えるんだった
桶羅
2006/10/22 16:11
神戸はドリパスとソングの固定三連単買ったんだよなあ…、なんて事を思い出しました。
再度それが正解だったとわ!
まあ馬券の無理筋は承知なのでどうしようもないっスね。
デカン
2006/10/22 20:02

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